過去に自分が作成してみたデブペンケース型ペンケースです。
自分もそのスタイル、大容量さがとても気に入ってます。
今回作成したデブペンケース型ペンケースの型紙(簡単な作り方)をUPしました。型紙を参考に自分好みのサイズに変更し、作ってみるのも面白いかもしれません。・・・デブペンケース型ペンケース型紙 (2016年1月23日更新)
当工房販売の革ペンケース レクタングラーが出来るまでには、いくつかの参考となるペンケースがあり、その中で一番の参考となったペンケースがデブペンケースでした。
デブペンケースの大容量を更にアップし、よりペンの出し入れのしやすさを考えて、ファスナー開口を広げ、大きな持ち手をつけ、持ちやすいように仕上げております。
デブペンケースの大容量を更にアップし、よりペンの出し入れのしやすさを考えて、ファスナー開口を広げ、大きな持ち手をつけ、持ちやすいように仕上げております。
当工房販売のペンケース
オーダーメイドのデブペンケース型ペンケース・・・デブペンケース型ペンケース
はじめまして。
とっても魅力のあるものを紹介されていますね!
デブペンケースの記事が大変気になり、自分も挑戦してみたくなりました。
一点、教えていただけたら嬉しいです。
PDFの説明の中で
③革(本体)へ内側の革を貼り合わせる。
とありますが、いれが今一つ理解がしきれません。
用意する革は、[ファスナー部の革][本体の革][本体裏の革]でしょうか?
“内側の革”というのはどれのことかわからないのですが、教えていただけるでしょうか?
ぜひ挑戦していただきたいです。
また説明がわかりづらくて申し訳ありませんでした。
【③革(本体)へ内側の革を貼り合わせる。】で書いてある「内側の革」というのは、革(本体)と同サイズの革を貼り合わせる革です。
仕上がったペンケースの内部は革の裏側(床面)になるので、それが気になるようでしたら、革を貼り合わせることによって、内側も見栄えが良くなるかと思います。
こんにちは。
手順②について教えてください。
手順①で作成したものと本体裏をどう接着すればいいのかわからず困っています。本体裏が外側で、縫い代は点線部なのでしょうか。
また、手順④でも、本体裏は同じ箇所を縫うのでしょうか。
こんにちは。
下記説明でうまく伝わればいいのですが。
手順②では、革(ファスナー部)の点線外側と、革(本体裏)の点線内側部分を接着し、点線部分を縫い合わせるかたちになります。
手順④では、革(本体)と革(本体裏)の接着後、本体外側から3㎜程度のところを縫っていきますので、手順②で縫った場所とはまた別のところを縫います。
ご丁寧にありがとうございます。
手順②では、点線部同士を縫えばよいということですね。
理解できました!
手順①までは終わったところです。頑張ります。
型紙ありがとうございます
はい。手順②では、点線部を重ね合わせ、縫います。
自分だけの素敵な作品ができればいいですね。